おはぎは2020年3月25日で1歳
画像は出会った日のおはぎ。
小さくて、生後2か月も経っていない赤ちゃんでした。
後ろにいる子はおはぎの兄弟。
店員さんにこねくり回されるおはぎ(こねくり回してはいない)。
見せて欲しいと言ったら「抱っこしますか?」と聞かれ、小さすぎて怖いから断ろうとしたら「この子抱っこ平気ですから」と言われ…。
ああ~ちっさい~~!

いま?だっこ?ちょーだいっきらい!
このときに、「たれ助型で豆太郎模様のこの子と暮らしたい」と思い、お迎えを決意しました。
お店に到着したてなうえ、まだ小さすぎるとのことで、「販売できるようになったら電話しますね」となりました。
そして約一週間後。
五代目として2019年5月11日にうちにお迎えしました。
こんなに小さいのに車移動平気だろうか、とドキドキしながらキャリーに入れましたが、途中で覗いたらぺそんとしていました。
おはぎが家にやってきた
おはぎ、家に無事到着。
初日は放っておかなくちゃ、とケージに入れ知らん顔していましたが、牧草食べたりペレット食べたり寝そべったりケージから出たそうな顔をしたりと、繊細な子ではないようでした…赤ちゃんの頃は。
今ではすっかりビビりうさぎ。
トイレに対しておはぎが小さい…この頃300gちょっとだもの…。
1.9kg超えてるもの(100g減らそうかと先生に言われている)。
五代目にも関わらず飼い主が無知
我が家のうさぎはおはぎで五代目。
飼い主はもううさぎプロ…ということは全くなく、中途半端に知識があると思い込んでいるため勉強しない一番やっかいなタイプでした。
赤ちゃんのおはぎにも色々失敗しました。
体がしっかりする6か月までペレットと牧草以外あげないほうがいいのに、野菜果物エン麦など色々あげちゃったり。
赤ちゃんの頃しゃっくりをしていたり、軟便が多かったりして、しゃっくり動画を撮ってわたしだけで獣医さんに話を聞きに行ったり、おはぎを連れて病院に駆け込んだりしていました。
飼い主の無知がうさぎを死なせてしまうことは、歴代で学んだつもりだったのに…この頃やっと、全然勉強が足りていないことを自覚しました。
おはぎごめんね!
ちょこ、ぶり、たれ助、豆太郎、ごめんね!
おはぎはみんなの分までしっかり面倒みる、もっと勉強する!
おはぎは今日も元気
今日も元気。
これは、寝ていたおはぎのおしりに抜け毛の束があったから思いっきり引っ張ったら、抜け毛じゃなかったときのです。
痛かったようで、「何するだァ!」とわたしに対して怒っています。
もうすぐ1歳なので、おはぎとの出会いを振り返ってみました。
お誕生日を3月25日と決めたのはわたしです。
ペットショップから伝えられた誕生日は「3月後半」なので正確な日にちはわかりません。
血統書ついていなくても、正確な誕生日知りたいなあ、難しいのかな。

さんがつこうはんは!まいにちがおたんじょうびでよくない!?てんさい!よんでくれてありがとう!

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